【てとてとて】活動日誌
「てとてとて」は月3で開催中の手作業の習い事です。
今回は番外編です!
みんな思いっきり遊ぼう!ということで、川遊びです!
その前に子どもたちと「川に行くとどの様なリスクがあるのか」話し合いをしました。海に行くときもお出かけ前の確認をしているので、みんなスムーズに意見がでてきて感心しました。
「ヘビにかまれないように藪には入らないこと」
「蜂がきたら騒がずそっと離れて、じっと固まる」
などなど、みんなしっかり守っていました。
川に一歩入ると森の爽やかな風が吹き抜けていきました。木漏れ日のあふれる川辺で1日思いっきり自分の好きなことをして過ごしました。沢蟹をとったり、ハゼをとったり、川に潜ってみたり、笹舟をつくってレースをしたり。水がきれいで冷たくて気持ちが良く、川の良さをみんな肌で感じてくれた様子でした。おやつは、火おこしをしてから ソーセージをみんなで食べました。
そして、お楽しみのみんなで食べる夜ごはんはカレー、キャベツの浅漬けです。キャベツの浅漬けは【塩昆布・めんつゆ・お酢】をジップロックに入れて空気を抜きながら封をするだけなので、半日で漬かり簡単です!カレーはごはんを15合炊いて、きれいになくなりました!その後、デザートにさしいれのアイス、プリン、ヨーグルトを選んでいただくという贅沢っぷり。
「てとてとて」では子どもたちが自分を偽ることなく、そのままを受け入れてもらえる、表現できる場所でありたい、という気持ちを強く確認しました。
良い想い出にになると嬉しいです。
活動日
2020.8.3